●全国の既婚女性963人に、個人向け国債について聞いた。 ●個人向け国債を「所有している」は18.7%。 ●個人向け国債を購入・検討したきっかけのトップは、「貯蓄がたまった」36.5%、次いで「副収入が欲しい」17.3%、「金融商品が満期あるいは償還を迎えた」14.3%。 ●購入・検討する際に参考にしたものは、「金融機関の窓口担当者による提案・アドバイス」32.2%。次いで、「新聞の広告や記事」23.5%、「マネー雑誌の広告や記事」16.9%。 ●購入窓口としては、「銀行」がトップで43.3%。次いで「証券会社」35.5%、「ネット証券」2.6%と続く。 ●購入の決め手は、「金利がよかった」がトップで37.0%。次いで、「リスクが低かった」21.3%、「自分にあった商品内容だった」15.6%。 ●購入にいたらなかった理由としては、「金利が悪かった」28.6%がトップ。次いで、「商品の比較検討ができなかった」16.3%、「自分にあわない商品内容だった」10.2%。 ●個人向け国債を購入しない人の理由は、「余裕資金がない」がトップで38.7%。次いで、「必要がない」29.6%、「専門知識がない」24.4%。 |
【調査日 :2010年1月実施】 【調査対象 :全国の既婚女性】 【調査方法 :リビング新聞のウェブサイト「えるこみ」でのWEBアンケートを実施】 【集計数 :963人】 |
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