リビングくらしHOW研究所は、17年にわたり女性の消費観を研究してきました。 ITバブルがは じけた2000年と似た環境にある今、暮らしの、消費の、女性の気持ちは… ? 「不況だから、便利よりも幸せに なりたい」という、女性の素直で欲張りな心を見つめれば 、隠れた消費スイッチをオンに切り替える方策は、き っと見つかるはずです。
- 夫婦の絆は15年目が分岐点?!
団塊の世代の「友達夫婦関係」が家族の序列を破壊したという説があるが、今の普通の 夫婦関係はどうなっ ている? リビング新聞ネットワークで行った「ニッポンの夫婦関係スタン ダード調査」から、ニッポンの平均 的な夫婦関係を「ラブラブ曲線」と夫の存在の変遷で追った 。また、夫婦のすれ違いの実態についてレポート。 さらに夫婦の「密着度」「従順度」「攻撃性 」について、全国平均と比較した地域の特徴を検証。
- “生活者起点”のマーケティング潮流 ― リアルコミュニケーションの現場から ―
創業約40年となるリビング新聞グループ は、幾多の環境変化を経験してきた。とりわけ近代のネット革命は 、メディアの役割を大きく変 えた。しかし、たとえどのようにビジネスモデルが変化したとしても、今も昔も変 わらずに大切 なことは、生活者の日々の行動を見つめ、声を汲み取り、いかに情報を受け取る側に立ち、考え 、 行動するかである。生活者起点で情報を編集し、リアルなコミュニケーションの場を創生した マーケティング潮 流をリビングの事例とあわせて紹介する。
メディア×店頭×メーカー コラボ企画 メディア&店頭コラボが消費意欲のトリガーを生むモバイル商品によるプロモーション 購買一歩手前の消費者をひと押し ケータイ電子チラシの可能性商品の用途開発企画 商品機能の差別化は飽和状態 意外な「使用シーン」を掘り起こせ生活者イベント企画 場の創出と、演出の設計がコミュニケーションポイントの決め手読者コミュニティ形成企画 「読者コミュニティ」が生むブランドとの新たな絆店頭活性テーマ提案型企画 生活者のちょっと気になるテーマで売り場を再編集ピンポイント・ターゲティング 動かせる人プロモーション “女性組織”の活用でファン形成を地元密着企画 地元密着メディアがコーディネートする、生活者と行政・企業のコミュニケーション
- 世紀末から10年、女は変わった?
リビング新聞グループには、くらしHOW研 究所の前身「リビング生活研究所」時代から蓄積した多数の「 主婦」「家族」「暮らし」のデー タがある。その中から1999年~2000年の調査をひもとき、2009年のミセスに再 び同じ質問をして みた。その結果を、リビング新聞グループが環境変化の中で取り組んできた事業とともに紹介す る。
1.ショッピング2.デジタルコミュニケーション3.家族・子育て4.仕事5.地域・行政6.地域物産への関心7.エコ意識8.健康意識9.将来の暮らし方10.変わらないのは主婦のしなやかな対応力
- リビングくらしHOW研究所 活動のご案内
「リビングくらしHOW研究所」は、女性 のための生活情報企業として40年近い実績を持つリビング新聞グル ープのマーケティング・カン パニーです。ウェブサイト、セミナーなどで、女性の消費と生活行動に関する数多 くのデータを 公開。さらに、女性ならではの気持ち、行動を深く理解した分析で、女性マーケティングの課題 解 決をサポートします。