「体温が1℃下がると病気になりやすい」という説があります。今、トンネルを抜け出せない経済状況のためか、“今を楽しみ、未来に期待する熱気”の低温化が気になります。生まれつき男性よりもちょっと高いはずの、女性の生活を楽しむ熱、新しい経験に飛び込む熱、買う楽しさ熱、使う楽しさ熱…。このまま冷やしてしまうのは、日本を病気にしてしまうことです。この時代に、女ゴコロを温め熱くするのは、私たちの熱気と知恵。2011年、私たちは女ゴコロの熱を1℃上げていきます。
インターネットによって情報は、いつでもどこでも欲しいものを得られるようになった。情報の受け手が主導権を握るようになったため、受け手=生活者のインサイトやコンタクトポイントを知ることが重要になっている。そこでミセスのメディア接触状況を調査した。
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明るく、常識的でしっかり者。いつも家庭が一番大切で、家族が大好き。リビングくらしHOW研究所が主な調査パネルとしている「リビング新聞読者」は、「良妻賢母」という言葉がぴったりのプロフィルがお馴染みです。しかし、そんなミセスからも世の男性が聞いたら「えっ?」と思うようなホンネがのぞく時もあるんです。この特集では、そんなドキドキデータを紹介することで、ミセスの気持ちの「深さ・面白さ」を浮き彫りに。
リビング新聞グループ各社や、全国のリビング新聞ネットワーク各社が行っている、膨大な事業、イベント、企画を見ていくと、ほんの少しの「何か」を工夫することで、1人の女性の気持ちをキュンと動かせる、行動をうながせる、そして結果として数多くの女性が動き、消費する―そんな事例が発見できる。女性の元気、消費・購買意欲をフリーズさせないために、リビング新聞グループはこれからもチャレンジを続けていく。
女性のための生活情報企業として約40年の実績をもつ「リビング新聞グループ」のマーケティング・カンパニー「リビングくらしHOW研究所」は、女性の生活・消費意識と、その背景となる心理について、ウェブサイト、マガジン、セミナー・研究会などで情報を発信。女性市場にアプローチする企業のパートナーとして活動しています。
媒体への共感と信頼をベースに、調査やプロモーションに積極的に参加し、時に情報発信者にもなるメンバーがそろい、
各種調査だけでなく、プロモーション活動全般の基盤となります
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