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くらしHOW研究所

スペシャルコンテンツ働く女性の今とこれから研究室

【働く女性REAL】ワーキングマザー実態・意識調査<全体/働き方×末子学齢別>(2017年/全国)

<全体の特徴> 

  • 平日は家事の時間130分、家族のための時間113分、自分時間64分。理想は、家事の時間は減らしたい、自分の時間は増やしたい。
  • 家での自分時間は21時以降と早朝。家で、自分のための時間にすることの上位は「テレビ・DVDを見る」61.7%、「インターネット」60.8%。
  • 自分のために使えるお金は月額18870円 。
  • ここ3カ月でした、自分のための外出の平均回数は月2.7回。
  • 家事・育児のサポートを「受けている」が4割。
  • 夫婦の家事・育児の分担は、夫:妻=2.2:7.8。
  • キャリアアップは「無理なく、できれば」が約半数 。昇進より、仕事内容や収入を重視

<働き方×末子学齢別の特徴>

※自分や子ども、生活スタイルなどに関する全34項目を挙げ、自身に当てはまるかを聞いた。〈 〉内は働き方×末子学齢別タイプ(全9つ)中の順位

 

フルタイムワーク×末子が未就学児

「子どもと一緒にいろいろな体験がしたい」 91.1%〈1位〉

「多少高くても品質・性能のいいものを選ぶことが多い」 51.3%〈1位〉

「SNS(インスタグラムなど)をよく閲覧する」 51.9%〈1位〉

 

フルタイムワーク×末子が小学低学年

「子どもの栄養バランスに不安がある」 56.7%〈1位〉

「掃除や洗濯はもう少し頻繁にしたい」 63.3%〈1位〉

「子どもの教育に十分に関われていない」 66.7%〈1位〉

フルタイムワーク×末子が小学高学年

「料理や食事の準備は効率よくできている 22.2%〈9位〉

「掃除や洗濯は効率よくできている」 33.3%〈9位〉

「子どもと過ごす時間が足りない」 77.8%〈1位〉

「子どもにとってよいと思うこと・ものにはお金をかけることを惜しまない」 70.4%〈1位〉

フルタイムワーク×末子が中学生以上の学生

「掃除や洗濯は効率よくできている」 59.6%〈1位〉

「おやつや食事・お弁当はできるだけ手作りしたい」 70.2%〈1位〉

「自分の見た目には気を使っているほうだ」 61.4%〈1位〉

パート・アルバイト×末子が未就園児

「季節の行事をきちんと行っている」 75.0%〈1位〉

「子どもや自分の写真をよく撮る」 75.0%〈1位〉

「SNS(インスタグラムなど)に自分で投稿することを楽しんでいる」 37.5%〈1位〉

パート・アルバイト×末子が保育園児・幼稚園児

「ママである自分を楽しんでいる」 40.8%〈9位〉

「同じ銘柄の商品をリピートすることが多い」 74.6%〈1位〉

「商品・サービスを選ぶ際は、安心・安全を重視する」 64.8%〈2位〉

パート・アルバイト×末子が小学低学年

「料理や食事の準備は効率よくできている」 59.0%〈1位〉

「掃除や洗濯は効率よくできている」 53.8%〈2位〉

「掃除や洗濯はもう少し頻繁にしたい」 35.9%〈9位〉

パート・アルバイト×末子が小学高学年

「料理メニューのバラエティーや見た目に不満がある」 54.3%〈1位〉

「おやつや食事・お弁当はできるだけ手作りしたい」 65.7%〈2位〉

「ママである自分を楽しんでいる」 57.1%〈1位〉

パート・アルバイト×末子が中学生以上の学生

「料理メニューのバラエティーや見た目に不満がある」 35.0%〈9位〉

「おやつや食事・お弁当はできるだけ手作りしたい」63.3%〈3位〉

「子どもと十分にコミュニケーションがとれている」 45.7%〈2位〉

【実施日時】  2017年10月13日~10月22日
【調査方法】  Webアンケート
【調査対象】  ワーキングマザー(フルタイムワーク、パート・アルバイト者かつ
                        末子が学生)に該当する 450 件

女性を起点に、夫、子ども、親世代などあらゆる層にアプローチ

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参加者約1,301,000

媒体への共感と信頼をベースに、調査やプロモーションに積極的に参加し、時に情報発信者にもなるメンバーがそろい、
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