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スペシャルコンテンツ自主調査レポート

クリスマスについてのアンケート(女性/2018年/全国)

・昨年のクリスマスイブに、普段の日と違うことをした人は、独身で27.9%、既婚(子ども有)で57.3%、既婚(子ども無)で39.2%。イブに最も盛り上がっているのはファミリー層。独身は7割以上が昨年のイブを普段の日と同じように過ごしている。

・昨年のイブに誰とどこで過ごしたかを聞いたところ、過ごした場所はどの層も「自宅」が最も多く、最近のイブはおうち志向になっているようだ。


・昨年のクリスマス期間にやったことは、「プレゼントを買った」「ツリーを飾った」「クリスマス料理を(予約せずに)買った」がトップ3。「イルミネーションを見に行った」「外食した」など外出した人は1割前後と少なく、自宅で楽しむ準備や行動が上位を占める。


・既婚(子ども有)は、上位8項目のうち「プレゼントをもらった」以外はすべて独身や既婚(子ども無)を上回っており、特に「プレゼントを買った」「ツリーを飾った」「家族とホームパーティーをした」の割合が非常に高い。


・昨年のクリスマス期間を過ごすのにかかった費用は、独身&既婚(子ども無)は「5000円未満」が約4割、「特に何もしなかったのでお金はかかっていない」が2割台。既婚(子ども有)は「5000円以上」が約6割と多く、ツリーにホムパにとクリスマス期間に準備・行動したことが多いファミリー層で、一番お金がかかっている。


・今年のクリスマスイブは振替休日だが、普段の日と違うことをしたいかを聞いたところ、どの層も「したい」が半数以上を占めた。昨年のイブに普段の日と違うことをした割合が3~4割程度だった独身&既婚(子ども無)女性も、今年のイブはイベントを楽しみたいと思っているようだ。


【調査期間:2018.09.1209.17
【調査方法:リビングWeb・シティリビングWeb・あんふぁんWebにてWEBアンケート】
【集計数:女性1555人(平均年齢:43.9歳)】

女性を起点に、夫、子ども、親世代などあらゆる層にアプローチ

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