妊娠中に、不調や仕事への影響を感じた人が多数
業務内容を変更した人は4割超
周りに迷惑をかけている実感が大きい
- 妊娠時に働いていて、ここ3年以内に出産した168人に調査したところ、妊娠中に不調を感じた人は7割超。
- 最も多い症状は「つわり・吐き気」3%で、妊娠期間を通じて見られる「おなかのハリ・痛み」や眠気、疲れやすさなどに悩んだ人も比較的多い。
- 妊娠中に、体への負担軽減のため、業務内容を変更した人は4割超いる。
- 個人差はあるが、周囲に妊娠を知らせていない初期段階からつわりなどの不調が発生するため、急に仕事に影響を及ぼすことも多く、「周囲に迷惑をかけていることが気になる」2%という気持ちが強いのが特徴的だ。
くらしHOWマガジンvol.13 p.3