女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社では、読者が選ぶお勧めの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果をランキングにして発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を展開しています。
https://mrs.living.jp/woman_research/topics/3661755
◆興味のある人が多いEMS機器。ユーザーが重視するポイントは?
リビングくらしHOW研究所では、全国のWeb会員約428,000人を対象に「EMS エクササイズ機器」についての調査を実施。回答者1146人中、EMS機器を持っている人は12.4%と少数なものの、「興味がある」人は68.9%と注目度が高い結果となりました。
◆ユーザーの利用目的は?
女性が選ぶEMS機器、利用率トップ3は「SIXPAD」「スレンダートーン」「3D Shaper」、利用満足度/NPSトップは「キャビスパ」利用しているEMS機器を聞いたところ、利用率第1位は「MTG SIXPAD」、第2位は「ショップジャパン スレンダートーン」、第3位は「RIZAP 3D Shaper」となりました。また、利用者に満足度を聞いたところ、第1位は「ヤーマン キャビスパ」、第2位は「RIZAP 3D Shaper」、第3位は「MTG SIXPAD」、NPS第1位は 「ヤーマン キャビスパ」、第2位は「マクセル もてケア」、第3位は「RIZAP 3D Shaper」という結果になりました。
利用目的を聞いたところ、「ダイエットのため」が55.6%と半数を占め、次いで「運動不足だったから」「筋トレのため」という結果になりました。 「使用しながら家事などが出来るところがとても良い」(30代女性)、「自分のリラックス&リフレッシュのために使用、自分の時間を楽しんでいます」(40代女性)など、「ながら使い」や、「癒やし」のために使っている人も。
◆購入時に重視したのは「使いやすさ」、ポイントは「使い続けられるか」
購入時に最も重視したことは、「使いやすさ」が20.1%と最も多く、次いで「本体価格」、「効果」という結果に。「ランニングコスト」は8.6%と5番目ですが、多くの機器は粘着パッドを別途購入する必要があり、「筋肉運動はしっかりできるが、パッドは消耗品のためランニングコストが高い」(20代女性)などの意見も。使いやすさやコストも含め「使い続けられるか」がポイントになるようです。
このほか、価格に対する意識についても聞いています。
詳しくは、下記PDFをご覧ください。
【調査概要】期間:2019.9.25~9.29/サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「シティリビングWeb」各Web会員へのアンケート /調査対象:女性 1146人
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社サンケイリビング新聞社 新規事業開発室 担当:濱村
E-mail:hmmrnozo@sankeiliving.co.jp