女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社では、読者が選ぶお勧めの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果を
ランキングにして発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を展開しています。
https://mrs.living.jp/woman_research/topics/3687619
◆ドライブレコーダーランキング、利用満足度トップ3は「アルパイン」「パナソニック」「コムテック」
購買度トップ3は「コムテック」「ユピテル」「パナソニック」
リビングくらしHOW研究所では、全国のWeb会員約428,000人を対象に「ドライブレコーダー」についての調査を実施。回答者1096人中、自家用車を所有している人は73.6%。そのうち、ドライブレコーダーを「設置している」人は40%。また、設置していない人のうち「興味がある」と回答した人は91.9%と注目度が高いドライブレコーダー。ユーザーの設置している理由や利用した感想などについて、詳しく聞きました。
ドライブレコーダー利用者に満足度を聞いたところ、第1位は「アルパイン」、第2位は「パナソニック」、第3位は「コムテック」という結果に。また、各メーカーの「認知者数」における「所有者数」の割合(※10個以上所有されている製品に限る)をウーマンリサーチが独自に「購買度」として算出したところ、第1位が「コムテック」、第2位は「ユピテル」、第3位は「パナソニック」という結果になりました。
購入した理由は、「事故などトラブル時に活用するため」が88.2%と最も多く、次いで「防犯のため」、「機能が良かったから」と続きました。 「あおり運転が問題になっているので、防犯のために」(50代女性)と、トラブル対策のために購入した人が多いようです。
◆購入時に重視したのは「カメラ機能」、自身のマナーを振り返るきっかけにも
購入時に最も重視したことは、「カメラ機能」が39%と最も多く、次いで「本体価格」、「録画機能」という結果に。「つけているだけで自分が安心できる。ドライブレコーダー録画中というステッカーも貼ったので、抑止効果もあると思う」(20代女性)、「自分自身、安全運転の意識が高まった。 危険に巻き込まれたときの記録ができることに安心感がある」(50代女性)など、トラブル時に活用できる安心感に加え、設置を機に自身の交通マナーを振り返るきっかけにもなるようです。
◆後方、360度撮影できる機能や、車内を撮影したいという声も
欲しい機能について聞いたところ、多かったのが前方だけでなく後方や360度撮影したいという声。「取り付けてから、後ろにもつければよかったと思った」(30代女性)、「360度や駐車時も対応できるものにすると良かった」(50代女性)など、実際に使用してから必要な機能に気づくことも多いようです。また、防犯のために「車内の様子」も撮影したいという声が多い一方、「家族と喧嘩した会話もしっかり記録される」(30代女性)という声や、「車内の様子がわかるとは思わず、大きな声で歌っていたことが家族にばれたときは居心地が悪かった」(40代女性)という声もみられました。
詳細は、下記PDFをご覧ください。
【調査概要】期間:2019.11.13~11.17/サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「シティリビングWeb」各Web会員へのアンケート /調査対象:女性 1096人
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社サンケイリビング新聞社 新規事業開発室 担当:濱村
E-mail:hmmrnozo@sankeiliving.co.jp
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