リビング新聞グループのマーケティングポータルサイト

くらしHOW研究所

スペシャルコンテンツ自主調査レポート

「ウーマンリサーチ」女性が選ぶ高額ヘアドライヤーランキング
購買度第1位、満足度第1位は?

女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社では、読者が選ぶお勧めの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果を
ランキングにして発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を展開しています。
https://mrs.living.jp/woman_research/article/3704337

今回のテーマはヘアドライヤーに関するランキング
 2019年10月~11月に実施した「ヘアドライヤーについてのアンケート」において、 「LOUVREDO(ルーヴルドー)復元ドライヤーシリーズ」が購買度第1位、「Dyson(ダイソン)Supersonic Ionic」が利用満足度第1位となりました。

「髪を乾かす」だけじゃない、美容家電としての「ヘアドライヤー」
リビングくらしHOW研究所では、全国のWeb会員約428,000人を対象に「ヘアドライヤー」についての調査を実施。回答者1948人中、約1万円以上の高価なヘアドライヤーを「持っている」人は27.6%、持っていない人のうち、「興味がある」と答えた人は77%にのぼりました。髪を乾かすだけでなく、美髪を意識した機能が搭載されているヘアドライヤー。「髪の悩み」は「パサつき」(50.5%)、「量が多い」(45%)、「くせ毛」(44.8%)というユーザーの、購入目的や利用法など、詳しく聞きました。

購買度トップ3は「ルーヴルドー」「パナソニック」「テスコム電機」
利用満足度トップ3は「ダイソン」「テスコム電機」「シャープ」
各メーカーの「認知者数」における「所有者数」の割合(※10個以上所有されている製品に限る)をウーマンリサーチが独自に「購買度」として算出したところ、第1位は「ルーヴルドー 復元ドライヤーシリーズ」、第2位は「パナソニック ヘアードライヤー ナノケア」、第3位は「テスコム電機 Nobby」という結果に。また、利用満足度は第1位が「ダイソンSupersonic Ionic」、第2位は「テスコム電機 Nobby」、第3位は「シャープ プラズマクラスタードライヤー」という結果になりました。

購入理由は「機能」、重視したポイントは「髪への効果」
購入した理由について聞いたところ、「機能が良かったから」が56.5%と最も多く、次いで「髪を速く乾かしたい」「美容を意識したため」という結果に。
購入時に最も重視したポイントは、「髪への効果」が48.5%と最も多く、次いで「風量」、「ブランド・メーカー」という結果に。「友人からすすめられて購入。 音は大きめですが早く乾くし、髪の毛の質感も良くなった」(30代女性)、「壊れたため購入したところ、機能が格段にアップしていてびっくり。軽いし、コンパクトで、温冷風が交互に出てくる機能が髪に優しく、夏場のドライヤー地獄から解放されました。仕上がりも以前よりまとまる」(40代女性)と、買い替え時に、より効果を実感する人が多いようです。

詳細は、下記PDFをご覧ください。

【調査概要】期間:2019.10.30~11.5/サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「シティリビングWeb」各Web会員へのアンケート /調査対象:女性 1948人/調査対象商品:約1万円以上のドライヤー(アレティ モイストケアドライヤー・カドー クオーラ トリプルトリートメント ヘアドライヤー・コイズミ  サロンセンス 300・シャープ プラズマクラスタードライヤー・ダイソン Supersonic Ionic・テスコム電機 Nobby・パナソニック ヘアードライヤー ナノケア・FEIL-plus・ホリスティックキュア ドライヤー・LOUVREDO 復元ドライヤー)

本件に関するお問い合わせ先
株式会社サンケイリビング新聞社 新規事業開発室   担当:濱村
E-mail:hmmrnozo@sankeiliving.co.jp

女性を起点に、夫、子ども、親世代などあらゆる層にアプローチ

リビングの生活者ネットワーク

参加者約1,301,000

媒体への共感と信頼をベースに、調査やプロモーションに積極的に参加し、時に情報発信者にもなるメンバーがそろい、
各種調査だけでなく、プロモーション活動全般の基盤となります

詳しく見る

リビングくらしHOW研究所のマーケティングデータを
商品の開発やサービスの改善に生かしませんか?お気軽にご依頼・お問い合わせください

お問い合わせ/調査等のご相談 データの引用・転載方法
電話でのお問い合わせ03-4332-7790