女性のための生活情報紙を展開する株式会社サンケイリビング新聞社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:細井 英久)では、読者が選ぶお勧めの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果をランキングにして発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を提供しています。
https://mrs.living.jp/woman_research/article/3766957
◆今回のテーマは女性が選ぶウオーターサーバーに関するランキング
2020年1月に実施した「ウオーターサーバーについてのアンケート」において、 「アクアクララ」が利用率第1位、「フレシャス」が利用満足度第1位、「プレミアムウォーター」が活用度第1位となりました。
▼「アクアクララ」 https://www.aquaclara.co.jp/
▼「フレシャス」 https://www.frecious.jp/
▼「プレミアムウォーター」 https://premium-water.net/
◆2年以上継続利用が半数。飲用以外にも料理や防災用に活用
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所では、全国のWeb会員約428,000人を対象に「ウオーターサーバー」についての調査を実施。回答者1528人中、ウオーターサーバーを「利用している」「以前利用していた」人は20.9%にとどまりましたが、利用期間は「2年以上」が48.9%と長期間継続している人が最も多い結果に。用途は「飲料水」(95.6%)、「お茶・コーヒーなどに利用」(79.9%)と飲用が多いものの、「お米を炊くときに使っている」(30.7%)「料理に使っている」(26%)、「防災用にストックしている」(21.3%)という人も(複数回答)。ウオーターサーバー利用者が重視しているポイントなど、詳しく聞きました。
◆女性が選ぶウオーターサーバー、利用率トップ3は「アクアクララ」「クリクラ」「プレミアムウォーター」、利用満足度トップは「フレシャス」、活用度トップは「プレミアムウォーター」
女性が選ぶウオーターサーバー、利用率第1位は「アクアクララ」、第2位は「クリクラ」、第3位は「プレミアムウォーター」という結果に。利用満足度第1位は「フレシャス」となりました。また、利用経験者数に対して1番利用されている割合(※10人以上が利用したことのあるウオーターサーバーに限る)をウーマンリサーチが独自に「活用度」として算出ところ、第1位は「プレミアムウォーター」となりました。
◆利用を始めた理由は「おいしい水が飲みたい」、重視したポイントは「初期費用」
ウオーターサーバーを利用した理由は「おいしい水が飲みたいと思ったから」が48.3%と最も多く、次いで「安全な水を飲みたいと思ったから」「お湯がすぐ使えるから」と続きました。「小さい子供がいるので、チャイルドロックもしっかりしていて、安全な水やお湯をすぐ出せるのが嬉しい。簡単に使えることで、育児に余裕ができたので、利用してとても良かった」(30代女性)など、子育て中のママにとっても便利なようです。
利用の際に最も重視したポイントは、「サーバーレンタル料や設置費用などの初期費用」が21.5%と最も多く、次いで「水の価格」、「電気代やメンテナンス費用などのランニングコスト」と、価格面重視の結果に。「冷たい水やお湯がすぐにでてすごく便利。だけどランニングコストがかかるし場所も取る」(30代女性)など、おいしく手軽に水を飲みたい反面、コストが気になるようです。
◆改善ポイントは「ボトル」。重さと置き場所がネックに
調査では困っていることや改善してほしい点についても聞いたところ、「女性の力ではボトルの入れ替えがやはり大変」(30代女性)、「高齢時のボトル交換が不安。 交換時はもう少し軽く、使用後はコンパクトになれば」(40代女性)など、ボトルの重さや大きさは交換時や保管時のネックに。一方で「取り替えが重く大変だが、コンパクトタイプだとすぐにお水がなくなってしまうし、ストック場所の確保が必要」(30代女性)という声もあるなど、ボトルのサイズや重量が悩みのようです。
【調査概要】 期間:2020.1.15~1.19/サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「シティリビングWeb」各Web会員へのアンケート /調査対象:女性 1528人/調査対象:アクアクララ・アルピナウォーター・ウォーターワン・Kirala・クリクラ・コスモウォーター・サントリー天然水サーバー・信濃湧水・アクアセレクト・ネイフィールウォーター・ピュアハワイアンウォーター・フジサンウォーター・フレシャス・プレミアムウォーター・ワンウェイウォーター
【回答者プロフィール】 エリア:全国/年代:20代以下10.5%、30代31.7%、40代29.1%、50代以上28.8%/独身26.8%、既婚73.2%/子どもあり61.6%、なし38.4% データは小数点2位以下四捨五入
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社サンケイリビング新聞社 新規事業開発室 担当:濱村
E-mail:hmmrnozo@sankeiliving.co.jp
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