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「主婦休みの日」と家事の負担感に関するアンケート調査(2020年8月/全国)

「主婦休みの日」とは?!
「主婦休みの日」 は、2009年に日本記念日協会に登録されています
冬=1月25日、春=5月25日、秋=9月25日

家事は365日休みのない仕事。きらいじゃなくても、一息つきたい時や、ありがとうの一言が欲しくなるときもあります。日々がんばるためには、休みだって必要。「主婦休みの日」は、つい忘れがちな、家庭を心地よく保つ「」をする人の価値を思い出し、感謝し、そして日頃家事をがんばる人が「」の役割から少し自由になって一息つける日があればいいな、という思いから、サンケイリビング新聞社が日本記念日協会に登録しました。


家庭の外で働く女性が増加し続け、また新型コロナウィルス感染の拡大による「ステイホーム」推奨もあり、家事への負担感が増していると推測される2020年夏、既婚女性を中心としたアンケート調査を実施しました。

【「」のニーズ】
「主婦という役割をひととき離れたい」「主婦休みの日のように家事の役割をお休みする日が必要」と考える人が大多数を占めています。

主婦・家事の担い手という役割を「たまには休みたい」という気持ちは、多くの人の中にあります。

【「主婦休み」に、したいこと・実際にしたこと】
「主婦休み」が取れたらしたいことは「」「」が過半数を超え上位に。

ただし実際に主婦休みを取ったことのある人が「したこと」は、「家でゴロゴロ」と「外食」がトップ2。たくさんのお金はかけず、近場&家の中でゆっくり・のんびりが、現実的な過ごし方になっています。

【評価している「夫の家事」は?】

家事に積極的な夫も増えていると言われますが、主婦から見た配偶者(夫)の家事で、「これは優れている」と評価されるのは、伝統的(?)に「夫の家事」とされる「ゴミ出し」「風呂掃除」が、やはりトップ2。


30代以下の若い世代では「子どもの遊び相手」としての評価は高いいっぽい、「子どもの身の回りの世話」は低め。
ただし「食事作り」「食事の後片付け」は全体より評価が上がり、分担が進んでいることがうかがえます。


【調査概要】
調査期間:2002年8月6日~16日
調査方法 :「リビングWeb」会員へのWEBアンケート調査
対象:既婚男女
エリア:全国
有効回答数:1231

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