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[主婦]孫にかけるお金調査(2001年/首都圏)

●2001年の孫にかけるお金調査では、もらったお年玉に対し祖父母からの割合が5割近くを占め、年間では平均2.3回のプレゼントを受け取っていた。

【調査日 :2001年1月実施】
【調査対象 :首都圏の子供のいる既婚女性】
【調査方法 :リビング新聞(首都圏5版)紙面にアンケートを掲載】
【集計数 : 300人】※下記の添付ファイル「 count.pdf 」は集計表、「report.pdf」はレポートです。

●2001年の孫にかけるお金調査では、もらったお年玉に対し祖父母からの割合が5割近くを占め、年間では平均2.3回のプレゼントを受け取っていた。
●祖父母からのプレゼントが多いのは長子の年齢が0~6歳の世代で年3回以上が4割に上る。プレゼント以外に、祖父母から何らかの金銭援助を受けている世帯は37%。
●日本百貨店協会が提唱した「孫の日」は全体で56%が認知。
●祖父母からのプレゼントや金銭援助について、多くの主婦は「感謝している」(33%)のだが、中には「物を大事にしなくなるので与えすぎないで」(28%)といった困惑も伺えた。

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