【調査日 :2007年4月26日~5月1日実施】
【調査対象 :全国の20代~60代既婚女性】
【調査方法 :リビング新聞のウェブサイト「えるこみ」にアンケートを掲出】
【集計数 :1013人】
<ケア・カラーの実施率> ●ネイルケアを「している」人は、全体で34.7%。最も多かったのは「月に1~2度する」15.2%。ネイルカラーを「している」人は、25.8%。ペディキュアを「している」人55.4%では、「季節によってはしている」人が43.8%と圧倒的。 ●いずれかを「している人」の1ヵ月にかける費用は、「500円未満」57.7%が最も多い。 ●ネイルに積極的なのは、「20代」と「フルタイム勤務の女性」、消極的なのは「30代・40代の専業主婦」と「高齢のワーキング主婦」層であった。 <ケア・カラーの内容> ●「爪を切る」以外にどんなお手入れをしているかについて、全体では「やすりで爪の形を整える」52.4%、「ハンドクリームなどをぬる」50.4%が半数以上を占めた。 ●ネイルカラーをしている人に「一番好きなカラー」を聞くと、全体では「ピンク・ベージュなどのナチュラルカラー単色系」63.0%が最も多く、次いで「フレンチネイルなどのシンプル系」19.1%、「ラメ・ラインストーンなどを使ったキラキラ系」13.2%となった。 ●ペディキュアをしている人の「一番好きなカラー」では、「ナチュラル系」39.4%、「レッド・ブラウン・ブルーなどのモードカラー系」26.6%、「キラキラ系」24.5%となった。 ●お手入れをしない理由をそれぞれの項目の「していない」人に聞くと、<ネイルケア>では、「面倒くさい」50.4%、「時間がない」45.8%。<ネイルカラー>では、「家事や育児、趣味などのさまたげになる」53.3%が最も多く、<ペディキュア>では、「興味を感じない」43.3%となった。 <ネイルサロン> ●ネイルケア、ネイルカラー、ペディキュアのいずれかをしていると回答した人で、今までにネイルサロンへ行ったことの「ある」人は、33.8%。年代別では10> 20代の55.4%が最も多く、若い年代ほど利用している。 ●行ったことのあるサロンをどのように知ったのかを聞くと、全体では「店の看板など」39.8%、「クチコミ」31.3%、「フリーペーパー」23.7%と続く。 ●ネイルサロンを選ぶ基準について、全体では「値段」36.3%、「場所」18.9%、「デザインセンス」14.6%となった。 ●ネイルサロンに行ったことのない人のうち、「行ってみたい」人は67.9%。行くとしたら、いちばん気になるのは「値段」62.2%が圧倒的。 |
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