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[主婦] 消費期限・賞味期限調査(2007年/首都圏)

●食品を買うときに賞味期限や消費期限が気になるかを聞いたところ、「気になる」76.5%、「食品によって気になる」23.2%。

【調査日 :2007年5月10日~13日実施】
【調査対象 :首都圏の既婚女性】
【調査方法 :リビング新聞 の読者組織リビング・パートナーのミセス300人にWEBアンケートを実施】
【集計数 : 297人】

●食品を買うときに賞味期限や消費期限が気になるかを聞いたところ、「気になる」76.5%、「食品によって気になる」23.2%。
●医薬品やビタミン剤等の使用期限は、「多少気になる」60.1%が最も多く、次いで「気になる」24.9%。化粧品やシャンプーなどでは、「多少気になる」47.8%、「期限など考えたこともない」35.2%となった。
●消費期限と賞味期限の違いを正しく知っているかに関しては、「正しく知っている」27.6%、「おおむね知っている」52.4%。
●消費期限を過ぎた食べ物はどうしているかを聞くと、「1日くらいなら気にせずに食べる」44.4%が最も多く、「においや味などをみて食べられそうなら食べる」42.1%、「すぐに捨てる」9.3%となった。
●買い物時、消費期限・賞味期限の最も新しいものを探して買うものでは、「牛乳」が92.1%と圧倒的。次いで「豆腐」84.9%、「精肉」80.4%、「刺身」80.4%と続く。
●最も新しい食品を選ぶ理由を聞くと、「少しでも新鮮なものを買いたいから」64.5%となった。

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