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[OL]生理痛・ピル調査(2006年/首都圏)

●首都圏のOLに生理痛などの症状があるかを聞いたところ、「ほとんど毎月ある」48.1%、「たまにある」34.3%となり、約半数がほとんど毎月生理痛などの症状があると回答した。
<生理痛などの症状>
●首都圏のOLに生理痛などの症状があるかを聞いたところ、「ほとんど毎月ある」48.1%、「たまにある」34.3%となり、約半数がほとんど毎月生理痛などの症状があると回答した。
●生理痛などの症状のある人に、生理痛対策としてやっていることを聞いたところ、「医薬品を飲む」が70.9%、「ガマンする」44.7%、「睡眠をたっぷりとる」24.8%と続く。
●生理痛などの症状改善のために医薬品を利用する人に、飲んだことがある商品を聞くと、「バファリン」57.1%、「イブ」49.3%と3位以下に大差をつけた。

<ピルについて>
●低用量ピルの副効用を知っていたかを聞いたところ、「知っていた」44.3%、「知らなかった」55.7%となった。
●低用量・中用量ピルを使用したことがあるかを聞いたところ、「ある」16.2%、「ない」83.8%となり、使用したことがない人が圧倒的だった。
●また、低用量ピルを今後使用してみたいかを聞いたところ、「使用してみたい」と回答した人は15.7%だった。

【調査日 :2006年10月実施】
【調査対象 :首都圏の女性】
【調査方法 :シティリビングの公式サイト「Citywave」でのWEBアンケート】
【集計数 : 989人】
 
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