●「家族全員揃っている」夕食の会話の中心は、「自分自身(主婦)」が44.5%と最も多く、次いで「子供」が31.8%。「家族の誰かが欠けている」場合の夕食の会話の中心は、「子供」が47.2%と最も多く、次いで「自分自身(主婦)」が43.4%となった。
【調査日 :2007年5月実施】
【調査対象 :全国の既婚女性】
【調査方法 :全国リビング新聞紙面、およびウェブサイトで実施】
【集計数 : 3155人】
※関連データ
■夕食前後のコミュニケーション実態
[主婦]食生活のプロフィル調査(2007年/全国)
[主婦]夫と子供のお手伝い頻度-食品の買い物調査(2007年/全国)
[主婦]夫と子供のお手伝い頻度-夕食の支度調査(2007年/全国)
[主婦]夫と子供のお手伝い頻度-夕食の後片付け調査(2007年/全国)
■夕食時のコミュニケーション実態
[主婦]夕食前後、夫・子供との会話内容調査(2007年/全国)
[主婦]夕食時に“家族が揃う”実態調査(2007年/全国)
[主婦]夕食時のコミュニケーション<コミュニケーションの満足度>調査(2007年/全国)
[主婦] 夕食時のコミュニケーション<家族にやめて欲しいこと>調査(2007年/全国)
■コミュニケーション意識
[主婦] “食卓”がコミュニケーションに占める割合調査(2007年/全国)
[主婦] “食卓”コミュニケーションのギャップ<理想・現実・昔>調査(2007年/全国)
[主婦] “食卓”コミュニケーションと盛り上がりメニュー調査(2007年/全国)
<会話の中心> ●「家族全員揃っている」夕食の会話の中心は、「自分自身(主婦)」が44.5%と最も多く、次いで「子供」が31.8%。「家族の誰かが欠けている」場合の夕食の会話の中心は、「子供」が47.2%と最も多く、次いで「自分自身(主婦)」が43.4%となった。●家族にとって夕食時はどのような場であるかを聞いてみると、「楽しい会話をする場」79.6%で最も多く、僅差で「諸々の連絡・情報共有の場」76.6%となった。 <夕食時の会話内容> ●夕食時の会話内容では、「その日の家族の出来事」が84.6%と最も多く、次いで「仕事や学校について」が67.3%であった。 ●小学生以下の子供がいるステージでは、「その日の家族の出来事」がメインの話題となり、中高生以上ではニュースやテレビなど。高いステージでは、健康状況や近所・親戚についての話題も上がる。 ●「家族全員揃っている」夕食と「誰かが欠けている」夕食での、会話の内容は、「ほとんど話の内容は変わらない」が49.2%と約半数。「話の内容は違うことが多い」は19.7%。 ●話の内容が違うと答えた人に具体的な違いを聞くと、「夫がいる場合、いない場合」で違いが多くみられた。夫がいるときは、休日のレジャー予定やニュース、テレビなど比較的多くの話題が出ているが、夫が不在のときは子供の学校(幼稚園)の話題に中心が移るなどが挙げられた。 |