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[OL]アレルギー・花粉症調査(2008年/首都圏)

●首都圏の女性715人に何らかのアレルギー症状があるかを聞いたところ、「あると思う」84.4%、「ないと思う」13.9%と、8割以上が何らかのアレルギー症状があると回答した。

【調査日 :2008年1月実施】
【調査対象 :首都圏の女性】
【調査方法 :シティリビングの公式サイト「Citywave」でのWEBアンケート】
【集計数 : 715人】
※関連データ
[OL]コンタクトレンズ<花粉症対策>調査(2008年/首都圏)

●首都圏の女性715人に何らかのアレルギー症状があるかを聞いたところ、「あると思う」84.4%、「ないと思う」13.9%と、8割以上が何らかのアレルギー症状があると回答した。
●アレルギー症状の原因(アレルゲン)は、「スギ・ヒノキ花粉」65.4%、「ダニ・ハウスダスト」53.9%、「ブタクサ花粉」30.7%と続く。
●アレルギーの症状は、「鼻炎」80.5%、「目のかゆみ」72.2%が多く、次いで「じんましんや湿疹(アトピー性皮膚炎を含む)」40.9%と続く。
●実際に医師に花粉症だと診断された人はアレルギー症状のある人のうち76.2%、約2割の人は自分で花粉症だと思っていると回答した。
●花粉症の症状を自覚したのは、「4~7年前」24.9%、「2~3年前」「16年以上前」各20.0%と続く。

<花粉症対策・薬品>
●よく利用する点鼻薬は、「病院の処方薬」53.1%が最多。次いで「アルガード」13.5%、「フルナーゼ」「エージーノーズ」各8.7%と続く。その点鼻薬を使っている理由は、「医者から処方された」70.4%、「効果がある」20.0%、「即効性がある」9.3%。●よく利用する飲み薬は、「病院からの処方薬」72.2%が圧倒的。次いで「漢方薬」10.7%、「ストナリニ」8.8%。その飲み薬を使っている理由は、「医者から処方された」73.8%、「効果がある」36.7%、「即効性がある」10.9%。
●よく利用する目薬は、「病院の処方薬」61.5%が最も多く、次いで「アルガード」19.9%、「エージーアイズ」8.0%と続く。その目薬を使っている理由は、「医者から処方された」65.7%、「効果がある」22.3%、「手軽」12.3%。
●花粉症の薬に求めるものは、「効き目」85.3%、「眠くならない」74.9%、「持続性」64.1%となった。

<花粉症対策 使っているもの・やっていること>
●よく利用するマスクのタイプは、「立体タイプ」53.1%、「プリーツタイプ」51.8%が人気。商品は「超立体マスク」40.7%が圧倒的。そのマスクを使っている理由は、「息がしやすい」37.0%、「安い」27.9%、「花粉ブロック効果がある」23.0%と続く。
●花粉症のときによく購入している(使用している)ティッシュペーパーの上位3位は、「ネピア 鼻セレブ」83件、「エリエール ローションティッシュ」39件、「スコッティ カシミア」19件。
●花粉症対策でよく利用する食品をフリーアンサーで聞いたところ、上位3位は「ヨーグルト」77件、「しそ」21件、「甜茶」10件。また、花粉症対策でよく利用する飲み物は、「甜茶」61件、「お茶」13件、「ハーブティー」「しそ」各8件となった。
●実践して「よかった」「効いた」と思うものでは、「マスク」35件、「甜茶」20件、「ヨーグルト」16件。
●毎年の花粉症対策として、総合して心がけていること、「外出先から戻ったら、手洗い、うがい(鼻うがい・洗眼も含む)を心がけている」66.8%、「マスクを着用している」65.3%が多く、次いで「天気予報で花粉飛散予報をチェックする」47.7%と続く。
データの2次利用についてのお知らせ

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