【調査日 :2009年1月実施】
【調査対象 :首都圏の女性】
【調査方法 :シティリビングの公式サイト「Citywave」でのWEBアンケート】
【集計数 : 654人】
※下記の添付ファイルreport.pdf」はレポートです。
●首都圏の働く女性654人に、花粉症対策について聞いた。 <花粉症の症状> ●花粉症の症状があるかを聞いたところ、「あると思う」61.5%、「ないと思う」30.4%、「わからない」8.1%と、症状を自覚している人は6割となった。 ●花粉症の症状では、「鼻水」84.0%、「目のかゆみ」83.0%、「くしゃみ」78.1%が多く、次いで「鼻づまり」55.6%と続く。 ●花粉症の症状を感じる時期は、「春のみ」が49.0%、「春とそのほかの時期」は44.3%。 ●花粉症の症状を自覚した時期を聞くと、「4~7年前」が24.5%と最も多く、約1/4を占めた。 ●花粉症だと医師に「診断された」人は、70.2%。「診断されていない(自分で花粉症だと思っている)」人は29.8%となった。 ●花粉症だと医師に「診断された」人に、昨シーズンの初めて診察を受けた時期を聞くと、「2月」が20.5%と最も多く、次いで「3月」17.3%であった。 ●昨シーズン医師の診療を受けた人のみに、診療を受けることで症状は軽くなっているかを聞くと、「軽くなっていると思う」56.0%となった。 ●毎年の花粉症対策としてこころがけていることは、「マスクを着用している」62.4%、「外出先から戻ったら、手洗い、うがい(鼻うがい・洗眼含む)をする」62.4%が多かった。 <花粉症の薬> ●花粉症の薬に求めるものを聞いたところ、「効き目」が86.1%と最も多く、次いで「眠くならない」67.4%となった。 ●よく利用する飲み薬は、「病院の処方薬」が64.6%と圧倒的に多く、「ストナリニ」9.8%、「病院で処方される漢方薬」7.4%となった。 ●よく利用する飲み薬を利用している理由は、「医者から処方された」が66.2%と圧倒的に多く、次いで「効果がある」27.4%となった。 ●よく利用する目薬の商品名は、「病院の処方薬」が56.3%と半数以上。次いで「アルガード」17.3%、「エージーアイズ」9.0%となった。 ●よく利用する目薬を利用している理由は、「医者から処方された」が60.1%、次いで「効果がある」18.5%となった。 ●花粉症の季節に目の症状で困っていることは、1位「かゆみ」(166件)となった。 ●よく利用する点鼻薬は、「病院の処方薬」が56.4%、「アルガード」12.8%、「ナザール」8.6%、「フルナーゼ」6.8%となった。●よく利用する点鼻薬を利用している理由は、「医者から処方された」66.2%、「効果がある」27.4%、「眠くならない」9.1%となった。 <マスク> ●よく利用するマスクのタイプは、「立体タイプ」が58.0%、「プリーツタイプ」53.1%、「ガーゼタイプ」15.0%となった。 ●よく利用するマスクの商品名は、「超立体マスク」が48.3%と圧倒的に多く、次いで「抗ウィルスマスク」6.6%となった。 ●よく利用するマスクを利用している理由は、「安い」35.6%、「息がしやすい」33.1%が並んで多い。 ●マスクの主な購入先は、「ドラッグストア」が91.1%と圧倒的であった。 ※以下、フリーアンサーのキーワードからカウント <ティッシュペーパー> ●花粉症の時期によく購入・使用するティッシュペーパーの商品名は、1位「鼻セレブ(66件)」、2位「ローションティッシュ(22件)」、3位「エリエール ローションティシュー(18件)」 ●また、そのティッシュペーパーを使用する理由は、1位「やわらかい(74件)」、2位「鼻(64件)」、3位「痛い・痛くならない(51件)」 <ポケットティッシュ> ●花粉症の時期によく購入・使用するポケットティッシュの商品名は、1位「鼻セレブ(32件)」、2位「ローションティッシュ(11件)」、3位「エリエール ローションティシュー(7件)」 <食品・飲料> ●花粉症対策としてよく利用する食品は、1位「ヨーグルト(61件)」、2位「しそ(8件)」、3位「甜茶(6件)」 ●飲料では、1位「甜茶(53件)」、2位「べにふうき茶(9件)」、3位「お茶・緑茶(7件)」となった。 |
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