【調査日 :2009年12月実施】
【調査対象 :大阪・神戸圏の既婚女性】
【調査方法 :リビング新聞大阪(大阪・神戸)紙面にアンケートを掲出】
【集計数 :346人】
●大阪・神戸圏の既婚女性346人に、夫の家計への協力について聞いた。 ●2008年と2009年を比較した家計収入は、全体の58.8%が「下がった」と回答。 ●家計収入が下がった人に、家計内の対策を聞いた。「レジャー費のカット」で58.9%、「モニターやプレゼント応募に励む」55.4%、「食費をカット」51.5%が多い。 ●この1年で、家計のために夫が何か協力してくれるようになった家庭は、全体の53.6%。 ●夫が協力の内容で多かったのは、「おこづかいダウン」で35.7%。次いで「水筒を持参」で29.2%、「家で飲むアルコール飲料の量が減った、またはやめた」28.6%。 ●おこづかいの節約額で最も多かったのは、「9000円以上11000円未満」で43.1%。 ●水筒持参での節約額で最も多かったのは、「3000円以上5000円未満」で48.9%。 ●自宅で飲むお酒の量の節約額で最も多かったのは、「1000円以上3000円未満」で48.9%。 ●お弁当持参での節約額で最も多かったのは、「9000円以上11000円未満」で31.8%。 ●自宅で飲むお酒のランクダウンの節約額で最も多かったのは「1000円以上3000円未満」で46.4%。 ●ランチ代の節約額で最も多かったのは、「3000円以上5000円未満」34.8%。 ●交通費の節約額で最も多かったのは、「5000円以上7000円未満」・「1000円以上3000円未満」で、ともに33.3%。 ●趣味縮小の節約額で最も多かったのは、「13000円以上」で40.0%。具体的な縮小する趣味は、「ゴルフ」・「CD/DVD/本の購入」・「パチンコ・競馬」等であった。 ●協力前と後での削減できた額のトップは、「10000円以上20000円未満」で35.5%。次いで「5000円未満」23.6%、「5000円以上10000円未満」22.7%と続く。 ●協力してくれるようになった夫の反応を聞いたところ、最も多かったのは、「すすんで協力してくれている(楽しみながらしている)」で69件。次いで、「渋々だが、なんとか協力している」18件、「あきらめているようだ」13件と続く。 ●今後、夫に協力して欲しいことのトップは、「おこづかいダウン」で35.1%。次いで「禁煙または喫煙量の減少」24.8%、「家で飲むアルコール飲料の減少」23.6%と続く。 |
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