●首都圏の既婚女性485人に、伝統行事の料理について聞いた。
【調査日 :2009年11月実施】
【調査対象 :首都圏の女性】
【調査方法 :リビング新聞のウェブサイト「えるこみ」でのWEBアンケート】
【集計数 :485人】※関連データ
[主婦] 家庭料理に関する調査(2009年/首都圏)
[主婦] 家庭料理での新メニューの取り入れ調査(2009年/首都圏)
[主婦] 家族行事と食事についての調査(2009年/首都圏)
●首都圏の既婚女性485人に、伝統行事の料理について聞いた。 ●決まって作る料理がある伝統行事は、トップが「ひな祭り」で73.3%。次いで「冬至」56.7%、「節分」36.6%。 ●伝統行事の食について、それぞれの家庭でどのようにしていきたいかを聞いた。「できるだけ伝統食を作っていきたい」が34.9%。僅差で「行事は残したいが、自分にあった形にアレンジして作っていきたい」が33.1%、「伝統行事や伝統食にはこだわらない」が18.9%と続く。 ●ひな祭りに作る料理としては、トップが「ちらし寿司」で86.5%。次いで「潮汁」40.6%、「五目寿司」13.2%。 ●冬至には、「かぼちゃ煮」を作る人が、全体・年代別ともに圧倒的に多く、90%超。 ●節分に作る料理としては、最も多かったのが「太巻き寿司」で全体の84.6%。次いで「いわしの煮つけ」11.5%、「豆ご飯」5.1%となる。 ●端午の節句に作る料理のトップは、「ちらし寿司」で48.0%となった。次いで、「柏もち」29.6%、「手巻き寿司」24.5%。 ●お彼岸に作る料理は、「ぼたもち・おはぎ」が最も多く、79.7%。次いで「ちらし寿司」9.5%、「炊き込みご飯」9.5%。 ●お月見に作る料理は、トップが「団子」で79.7%。次いで、「きぬかつぎ」11.6%、「栗ご飯」8.7%。 |