●首都圏の既婚女性1106人に、美容室選びについて聞いた。
【調査日 :2010年3月実施】
【調査対象 :首都圏の既婚女性】
【調査方法 :リビング新聞の読者組織リビング・パートナーへのWEBアンケート】
【集計数 :1106人】
※関連データ
[主婦] 美容室の利用調査(2010年/首都圏)
[主婦] 美容室でのヘッドスパ調査(2010年/首都圏)
[主婦]美容室でのヘアケア商品の購入経験調査(2010年/首都圏)
[主婦]美容室<メディア情報(広告・クーポン)>調査(2010年/首都圏)
[主婦] 髪の悩みとヘアケアの情報ニーズ調査(2010年/首都圏)
[主婦]妻と夫の“髪の悩み”調査(2010年/全国)
●首都圏の既婚女性1106人に、美容室選びについて聞いた。 ●行きつけの美容室については、73.2%が「1つの店に決めている」。 ●直近に利用した美容室は、どの位続けて利用しているかについては、27.6%が「5年以上」と回答。次いで、「3年~5年未満」23.6%、「半年未満」23.1%と続く。 ●美容室選びについての行動は、91.9%が「気に入った美容室はリピートする」と回答。 ●美容室選びについての考え方は、75.6%が「今より良い美容室があれば試したい」と回答。 ●美容室で1回にかかる平均時間を聞いた。「1時間未満」から「2時間~3時間未満」まで、各選択肢に20%~25%ずつ分散する結果となり、その傾向は全世代共通だった。 ●今より満足度の高いサービスが受けられる場合、1回にどのくらいの時間をかけられるかの上限は、全体・年代別同じで、「プラス15分~30分未満」が約4割で最も多い。 ●美容室で1回の平均的な支払い額は、分散する傾向にあるが、最も多いのは「3000円~5000円未満」で20.9%。次いで、「1万円~1万5000円未満」19.8%、「5000円~8000円未満」17.8%。 ●今より満足度の高いサービスが受けられる場合、アップできる金額の上限について聞いた。全体・年代別の差はなく、最も多かったのは「プラス1000円~3000円未満」で、全体・年代別ともに約4割。次いで「プラス1000円未満」が約3割、「今より高いのは無理」が約2割。 ●現在通っている美容室までの距離(自宅から)について聞いた。「徒歩・自転車で行ける範囲」が最も多く67.9%。 ●今より満足度の高いサービスが受けられる美容室があった場合、足をのばせる距離の限界は、「プラス15分~30分未満」39.2%。次いで「プラス15分未満」32.9%であった。 ●『この美容室にまた来たい』と思ったときに、特に影響することのトップ3は、1位が「カットがうまい」、2位が「スタッフの接客態度がよい」、3位が「気に入ったスタイルになった」となった。 ●『もう次は来ない』と思ったときに、特に影響することのトップ3は、1位「カットが下手」、2位「スタッフの接客態度がよくない」、3位「気に入ったスタイルにならなかった」。 ●美容師から積極的に提案して欲しい情報は、「ヘアスタイル」61.9%。次いで「自分の髪や頭皮の状態や髪質の特徴」59.2%。「家でのスタイリング方法」48.2%と続く。 ●美容室での待ち時間に、あるとうれしい無料のサービスのトップは、「肩のマッサージ」で54.9%。次いで、「ドリンクサービス」54.5%、「ヘッドマッサージ」52.8%と続く。 |