主婦・OL2000人に聞いた、自分と社会の“幸福度”調査結果、半数以上が「日本の社会は幸福でない」と回答。
【調査概要:全国を対象としたWebアンケート 合計有効回答数:2006】
【調査方法 :(1)主婦を対象としたWebサイト「えるこみ」上のアンケート
有効回答数:1568 調査期間:2012年02月16日~22日】
【調査方法 :(2)OLを対象としたWebサイト「citywave」上のアンケート
有効回答数:438 調査期間:2012年2月28日~3月2日】
※一部異なる設問あり※PDFデータはこちらからご覧ください。
●主婦とOLを対象に“自分と日本の社会の幸福度”についてのWebアンケートを行った結果、 個人の幸福度(満たされて幸せだと感じる度合い)は比較的高いのに対し、 半数以上が日本の社会は「幸福でない」と評価していることがわかった。 ●個人の総合的な幸福度(平均)がもっとも高いのは60代以上、もっとも低いのは20代以下。 ●10年後の幸せな社会の実現のためにもっとも大切だと思うことは「平和」、次いで「年金問題」。 ほか景気関連の3項目すべてが10位以内。 ●もっとも大切なひとつを選ぶと、「政府や政治への信頼」が7位にランクイン。 |