●食品はスーパーが圧倒的だが、コンビ二や100円ショップなど購入先は拡大。日用品ではドラッグストアや100円均一ショップなどへのスイッチが大きく進んでいる。
●日々の買い物はやはりスーパー利用。週に2~3回ペースの利用者が過半数。
●ドラッグストアは約3割が週に1回以上利用。コンビ二よりも100円ショップ派が多数。
●コンビ二はいつでもすぐに&便利さ、ドラッグストアは安さが利用のポイント。
●スーパーは安さ重視で店をいくつか使い分け。買い物の距離や量は人それぞれ。
●コンビ二利用は菓子デザート、100円ショップは洗剤・キッチン用品の購入で高く利用。ネットスーパーは特定商品に特化せずに幅広い商品の購入が見られる。
●ネットスーパーの利用理由は専業主婦と有職主婦で大きな違いが。目的をはっきりとした利用がされていることがわかる。
●セールや特売情報の入手は折込チラシが圧倒的な中、店頭・お店からの案内を大きく活用。
<調査概要>
◆調査時期:2012年5月31日~6月6日
◆調査方法:リビング新聞のWEBサイト「えるこみ」にてWEBアンケート
◆調査対象:ミセスを中心とする全国の女性
◆サンプル数:887
【女性】食品・日用品買い物調査(2012年/全国)
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