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【主婦】朝食についてのアンケート(2014年/全国)

全国の既婚女性1051人に、朝食について聞いた。

【質問一覧】
・<年代別・子どもの有無別>朝食を毎日食べているか
・<年代別・子どもの有無別>朝食はパンやごはん、炭水化物を主体にしているか
・<年代別・働き方別>朝食に対する意識と実態
・<年代別・働き方別>実際の朝食のメニューはどういうパターンが多いか
・<年代別>朝食で、菓子パンと味噌汁の組み合わせで食べるといったことに対して、どう思うか
・<年代別・働き方別>炭水化物以外で、毎朝、必ずといっていいほど食べるもの(複数回答)
・朝食について、これだけは守りたいと思っていること(フリーアンサーより抜粋)
・朝食の内容や家族の様子などで、改善したいと思っていること(フリーアンサーより抜粋)
・あなたが最近はまっている朝食メニューはありますか?(フリーアンサーより抜粋)

【サマリー抜粋】
朝食は、毎日食べている人が93%。20~30代の若い世帯で休日ブランチ派が多い。/主食はパンという人が57%と半数強で、年齢が上がるほどパン派が増える。ご飯派は全体で23%、30代が特に多い。/「朝食が三食の中で一番大事なのでちゃんと一汁三菜を食べたほうがいいと思う」という意見が最も多かったのは60代以上。実際に、年代が上がれば上がるほど「毎朝、ご飯を炊いたりパンを焼いたり、おかずを作って一汁三菜程度は並べる」という人が多い。/朝食を一汁三菜しっかり食べるべきという考えはむしろフルタイムのほうに多いが、実際に一汁三菜を朝に食べているのは専業主婦のほうが多い。フルタイムは理想と現実にギャップがある。/平日の朝食メニューはワンパターン派が半数以上。60代以上では、毎朝おかずを変える人も多く4割以上。/毎朝、必ず食べるものはヨーグルトが年代を問わずダントツ1位。次いで牛乳、サラダなど野菜が続いた。

<調査概要>
◆調査時期 : 2014年02月13日~02月16日
◆調査方法 : リビング新聞公式ウェブサイト「リビングWeb」にてWEBアンケート
◆調査対象 : 既婚女性
◆サンプル数 : 1051人

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