- 夕食が遅くなった人の多くが、午後におやつを摂取。でも、17時以降に食べた人は少ない
- 理想の夕食は「19時台」という人が56.1%。現実は20時以降に食べた人が約6割。「自宅で」「作ったもの」を食べている人が多数派
- 過半数が、週2回以上は20時以降に帰宅。家での遅い夕食に「不満アリ」が6割近く。不満の理由として、「食べてから寝るまでの時間が短くて、翌日胃がもたれる」「おなかがすき過ぎて、食べ過ぎてしまう」「買ってきたものなどで簡単に済ませるので、栄養バランスが気になる」といった声が挙がった
- 夕食が遅くなったとき、その前の補食として食べることがあるものの上位は「甘い菓子(チョコ・ビスケットなど)」45.3%、「スナック菓子・せんべい」32.7%、「クッキーやバータイプの栄養補助食品」25.3%
- 夕食前の補食を選ぶ際、”商品を食べて得られるベネフィット”の中で重視されている上位3項目は「おいしさ」「腹持ちの良さ」「気分転換・リフレッシュできる」。”食べるときや購入時の利便性”で重視されている上位3項目は「短時間で食べられる」「手がよごれない」 「場所を選ばず食べられる」
【調査期間: 2017.06.08~06.13】
【調査方法: シティリビング公式サイト「シティリビングWeb」でのアンケート】
【調査対象: 企業で働いている40代までの女性(全国) 有効回答数 /554】