「リビングくらしHOW研究所」では、当社が研究する女性に関するインサイトデータを
一層ご理解いただき、有効に活用いただくため、“オンナゴコロと消費がわかるペーパー”として「MonthlyくらしHOW」を制作しています(毎月1回発行)。
今月の「Woman’s Trend」は、保険について。超低金利が続き、銀行からも貯蓄型保険商品を勧められる時代、リビング読者世帯ではどれくらいの保険料を負担しているのか調査しました。現状、半数以上の世帯が加入しているのは生命保険、医療保険、自動車保険、火災保険の4つ。あえてガン保険を別に聞いてみると、4割近くが加入していました。保険商品については、とにかく分かりにくいという声が圧倒的に多く、自分に見合った商品なのか、人生のどこにどれくらい備えればいいのか、そうしたことを相談できる、より気軽な窓口がまだまだ求められています。
MonthlyくらしHOW2月号<2016.02.05>
01 Woman‘s Trend
生命保険と医療保険に7割前後の世帯が加入、うち2割が見直し希望
30代以上世帯では月2~3万円の保険料負担が平均的
02 Woman‘s Data
【女性のキモチ】
掃除機のコード、重さ、ヘッドブラシにイラッ
【OLのキモチ】
雑誌の内容は書店か交通広告でチェック
03 Group Eyes
着実にポストに届き、人を動かす
信頼あるメディア「リビング折込」が好調
<リビングくらしHOW研究所について>
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現するための情報を発信しています。
【データに関するお問い合わせ先】
株式会社リビングくらしHOW研究所
くらしHOW研究室 西
TEL:03-5216-9420/FAX:03-5216-9430
info@kurashihow.co.jp