「食品・食材を食べきれず捨てることがある」女性は約半数。食べきれず捨てがちなのは「野菜」81.3%、「ドレッシング・たれ」36.1%、「調味料」31.2%がトップ3でした。捨てた理由は「カビが生えたから・腐ったから」「色やにおいが変わったから」が多く、もう食べられないところまでおいての判断が多いよう…ですが、捨てない人が捨てる人よりも実践していることで差が目立ったのは「賞味期限に頼らず、捨てるかどうかを自分で判断」「消費期限をこまめにチェック」。大切なのは“使い切る力”をつけることかもしれません。
フードロス削減のカギは、食材の“使い切り力”?
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