全国の女性に、自分の住んでいる地域の自然災害に対する総合的な安全性を10点満点で評価してもらったところ、最も多かったのは「7点」で全体の4分の1。全国平均は6.1点で、最も低かったのは中部地方の5.5点でした。年代が上がるほど評価が高く、20代以下の平均は5.9点、60代以上の平均は6.4点という結果に。災害に対して備えているもので多かったのは「備蓄用の水や食料品」「非常用持ち出し袋」「家具や家電などの転倒防止・固定」の順で、年代が上がるほど様々な備えをしています。エリアで見ると東北地方で準備しているものが多い傾向に。
防災についてのアンケート(女性/2018年/全国)
https://www.kurashihow.co.jp/markets/13418/
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