最大震度6弱を観測した大阪府北部地震は朝の通勤ラッシュ時に起き、出社の可否を巡る企業の判断にも注目が集まりました。そこで公共交通機関を使って通勤をしている人に、大災害で交通機関がストップした際の出社について聞いたところ、「勤め先の指示を仰ぐ・待つ」54.1%、「自主的に休む・自宅作業」34.9%、「頑張って出社する」10.2%という順番に。自分の判断で休む人はまだ35%程度というのが現実なようです。年代が上がるほど「自主的に休む」が増え、「勤め先の指示を仰ぐ・待つ」が減るという傾向も。
防災についてのアンケート(女性/2018年/全国)
https://www.kurashihow.co.jp/markets/13418/