子どもがいる既婚女性に聞くと、トップは「子どもと遊ぶ・話す」25.3%。2004年の調査と比較すると7ポイント多くなっています。理由を聞くと「日中は仕事をしている上、食事中などは子供はTVに夢中だったり、そのあとは私が皿洗いなどで忙しかったり…で、子供と密にコミュニケーションをとるのにバスタイムは絶好のチャンス」「この時間がじっくり時間がかけられる、食事と一緒で必ず一緒にできる。反抗期になっても自然と集まれる」といった声が。ワーキングマザーが増え、忙しい毎日の中で、入浴は親子コミュニケーションタイムとしての役割が強まっているようです。
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